【イベント】唐津国際映画祭KIFF
2025-07-13(Sun)|お知らせ
唐津市にあるミニシアター「シアター・エンヤ」が主催する国際映画祭に、映画「レイニーブルー」が招待されましたので参加してきました。
シアター・エンヤは、唐津に22年ぶりに復活した映画館。まちづくり会社のリサーチで映画館を復活を望む声が多く、実現したのだそうです。
おしゃれなCafeや陶器のお店なども併設しており、とても素敵なミニシアターでした。
映画祭のアンバサダーは、「夜明けのすべて」「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督。
そして、スペシャルゲストは俳優の岸井ゆきのさん。
国内外から、多くの人たちがエントリーしていたようですが、異国の文化に触れ、多言語で会話をしていくことは国際映画祭ならでは醍醐味。
運営を支えているのは、「唐津シネマの会」のみなさん。作品の一次審査なども担っていらっしゃいました。
他の運営staffもとてもあたたかい雰囲気で、映画人に対するリスペクトをとても感じました!
映画「レイニーブルー」は各賞の受賞は逃しましたが、「唐津シネマの会」メンバーからの評価は高く、シニアの人たちの心もしっかりつかむ作品なんだと改めて感じました。
審査委員長の浅野さんが、講評の最後に映画「レイニーブルー」のことに触れてYELLを送ってくださったときには胸がいっぱいになりました。
遅い時間まで、映画「レイニーブルー」のこれからについて親身になってアドバイスをくださったことも忘れられない思い出となりました。