【イベント】新藤兼人賞 受賞式がありました
12月5日 如水会館で新藤兼人賞 第30回授賞式が開催されました。
日本映画の独立プロ58社によって組織される協同組合日本映画製作者協会が、本年度公開作品の中から将来性のある新人監督と、優秀な作品の完成に貢献を果たしたプロデューサーや企画者を選出、授与。
215作品の中から13作品が最終選考に残り、柳明日菜監督「レイニー ブルー」も選んでいただきました。
国内外で話題を集めた映画監督たちと一緒に登壇することができました。
金賞 「見はらし世代」団塚唯我監督
銀賞 「ひみつきちのつくりかた」板橋 知也監督
プロデューサー賞 「この夏の星を見る」松井 俊之 氏
昨年度より、新しい才能をNetflixが支援しているとのことで、受賞者と最終選考者にはNetflixへの企画提案の機会、企画・脚本開発の費用が用意、支援され、Netflix作品の制作にチャレンジできるんだそうです。また、今回からAmazon Prime Videoも協賛に加わっているそうで、最終選考に残った柳監督にも、さまざまなチャンスが与えられることになります。


