【公開情報】東京での上映は無事終了しました。
2025-07-31(Thu)|公開情報
7月18日(金)からスタートしたアップリンク吉祥寺(東京)での上映は、本日をもって無事終了しました。
まずは、いち早く、私たちの映画をみつけてくださり、東京での上映の機会をつくってくださったアップリング吉祥寺のStaffの皆様方に心より感謝申し上げます。
映画は、劇場でお客様に観ていただいて完成する。
そして、東京の劇場でかけていただいて、ようやく映画として認められる。
アップリンク吉祥寺は、映画「レイニーブルー」がひとつの映画作品として誕生した場所でした。
慌ただしい中での公開準備だったため、広報が行き届かず、正直、集客が不安だったのですが、舞台挨拶がある初日から3日間は、前日までにソールドアウト。
全国共通特別前売り券のみをお持ちで、席の交換ができず、お席を確保できないままお帰りになった方もいらっしゃいました。
客席には、ロケ地にもなった玉名高校の皆様方も多く、熊本県民ならではの熊本を愛する心、同郷の人を応援したいという温かい気持ちに、大きな力をいただきました。
柳監督の上映後の舞台挨拶、映画の解説も毎回冴えわたり、ファンになってくださった方の中には、映画「レイニーブルー」の世界をより深く理解しようとして、何回も足を運んだくださった方もいらっしゃいました。
2週間という期間ではありましたが、多くの方に劇場に足を運んでいただき、ラストの2日間も満席に。
ここでの感激を忘れず、これからも映画「レイニーブルー」を多くの人たちに観ていただけるように取り組んでまいります。
まずは、この2週間、アップリンク吉祥寺に足を運んだくださったみなさんに心より御礼申し上げます。
これからも見守っていただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
※下記写真は、初日の舞台挨拶の様子
高良健吾さん(デンキカン館長)、小沢まゆさん(ママ)、笠兼三さん(パパ)に駆けつけていただきました。