７月１８日から、アップリンク吉祥寺（東京）での公開がはじまりました。

しかも、舞台挨拶付の３日間は、すでに満席！
幸先のいいスタートを切ることができました。

１年間に何本もの映画が製作される中、東京の劇場で上映されてこそ、映画として認められるのだそうです。ですから、ようやく、映画「レイニーブルー」も本格的に歩みをはじめたということになります。

初日の舞台挨拶には、熊本ゆかりの出演者のみなさんも駆けつけてくださり、柳監督の働きぶり、撮影時のエピソードなど、それぞれが熱く語ってくださいました！

（１８日）

・高良健吾さん（デンキカン館長役）

・笠兼三さん（パパ役、笠智衆のお孫さん）

・小沢まゆさん（ママ役）

（１９日）
・小沢まゆさん（ママ役）

（２０日）
・笠兼三さん（パパ役）

柳監督は、映画の主人公・蒼ちゃんの雰囲気そのままに、映画に込めた想いを熱く語り、演出の意図などを楽しそうに解説していました。

舞台挨拶後のサイン会にも長蛇の列。
用意していたパンフレットはあっという間に完売！
若く、才能のある新人監督の門出を見届けることができた時間でした。